「寝たいのに寝れない」「夜中に目が覚めてしまう」「朝がすっきり起きれない」
睡眠がしっかりとれないと辛いですよね。
そもそも質のいい睡眠とは寝つきが良い・ぐっすり寝れる・すっきり起きれるの3つだそうです。
なのでこの一つでも当てはまらないと質のいい睡眠とは言えません。
- 寝つきが悪いのですぐに眠れるようにしたい!
- 寝たのに全然寝た気がしない!
- 朝にすっきり起きれない!
今回は質のいい睡眠をとる為の7つの習慣をご紹介します。
習慣化できるようになると睡眠の質はすごく良くなりますよ。
わたしも夜になかなか寝付けなくて睡眠不足で辛かった時期がありました。
なので良い睡眠がとれるようにたくさん調べていろいろと試行錯誤してみました。
その結果今では布団に入ってすぐに眠れますし朝も目覚ましなしで起きれています。
良い睡眠がとれていない方はぜひ今日から実践してみてください!
習慣化するのはなかなか難しいかもしれませんが習慣化できれば必ず変わります!
寝る前の7つの習慣
夕飯は寝る3時間前
寝る前に食事をとってしまうと体が消化活動を優先してしまってよく眠れなかったりします。
体が睡眠をを優先できるように寝る3時間前には夕飯を済ませるようにします。
どうしても遅くなってしまう場合は消化のいいものやスープ系のものでお腹を満たします。
朝起きたらお腹が空いているのが理想的です!
湯舟につかる
どんなに遅い日でも湯舟には毎日浸かった方がいいです!
熱すぎるお湯はかえって体を興奮状態にさせてしまいます。
ぬるめのお湯に短くても5分浸かることが理想です。
わたしはお風呂がすきなので毎日30分くらい浸かっています。
お風呂が苦手な人は入浴剤などを使って楽しむようにしてみて下さい!
お風呂にしっかり浸かることで体がリラックス状態になります。
お風呂からでて体温が下がっていくときに眠くなるので、寝る1時間前にお風呂に入れるといいですね。
ストレッチをする
お風呂上がりにストレッチをします。
ゆっくりと呼吸をしながら行うヨガが理想的です。
YouTubeにたくさん動画があるので参考にするといいと思います。
自分が気持ちいと感じる部分をのばして呼吸を深くすることでリラックスできますよ。
体の隅々まで酸素をいきわたらせるイメージで行うといいですよ!
白湯を飲む
お風呂上りってどうしても冷たい水をごくごく飲みたくなりますよね。
そこをぐっと我慢して白湯をのんでみて下さい。
せっかくお風呂で温まった体が冷えてしまうので温かいものを飲むようにします。
お風呂上りは体を冷やさないようにすることがポイントです。
寝る1時間前にスマホを見ない
寝る直前までスマホをみてしまうとスマホのブルーライトの刺激によって脳が覚醒されてしまいます。
遅くても1時間前にはスマホを見るのをやめましょう。
わたしは意識して2時間前にはスマホを見ないようにしていました。
友達とやりとりしていても寝ると宣言して終わらせたりして睡眠を優先しています。
これだけでも寝つきの良さは変わります。
寝室にスマホを持ち込まない
スマホを寝室に持ち込むと気になって見てしまうことがありますよね。
通知がきたら何だろうと思ってみてしまったり、寝れないから少し見たりと寝室に持ち込むことはデメリットでしかありません。
暗い寝室で少しでもスマホの画面をみてしまうと画面の明るさで脳が朝と勘違いを起こして覚醒してしまいます。
スマホはリビングなどに置くようにして下さい。
目覚まし機能などを使っている人は別で目覚まし時計を買ってみて下さい。
毎日決まった時間に布団に入る
習慣化することで大切なのは決まった時間に寝ることを意識することです。
決まった時間に寝て決まった時間に起きるをしばらく意識して行うと体が自然と慣れていきます。
毎日同じ時間に布団に入ることをしてみてください。
自然とすぐに眠くなるようになりますよ。
また朝もスッキリと起きられるようになります。
ちなみに理想の睡眠時間は約6時間~8時間だそうです。
人によって個人差はありますが自分が確保したい睡眠時間を計算して寝る時間を決めましょう。
まとめ
習慣化するのは最初は少し大変かもしれません。
でも慣れてしまえば全く苦にならないし、なにより質のいい睡眠がとれることで日中のパフォーマンスもあがりますよ。
7つの習慣
- 夕飯は寝る3時間前に済ませる
- 毎日湯舟に浸かる
- ストレッチをする
- 白湯をのむ
- 寝る1時間前にスマホをみない
- 寝室にスマホを持ち込まない
- 毎日決まった時間に布団にはいる
最初からすべてを行うことが難しいかもしれませんが徐々に習慣化していきましょう。
お湯に浸かる習慣が無い人は浸かることを意識してみたり、スマホを寝る直前まで見てしまう人は1時間前には見るのをやめてみたりしてみて下さい。
習慣化できると驚くほど睡眠の質が変わります!
実際にわたしがそうでしたのでぜひ体感していただきたいです!
睡眠に悩んでいる人の助けになれば嬉しいです!